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      2023/01/31

八朔の名前の由来

農家から直送 販売 美味しく八朔 きみの実農園の豆知識

1860年 はっさく(八朔)は 瀬戸内海近郊のお寺にあった木に 実がなっているのを 住職が発見しました。
この実が 今 食べられている はっさく(八朔)でした。

そして はっさく(八朔)は 愛媛や徳島、高知、熊本などへと広まっていきました。はっさく(八朔)は 最初はいろいろな名前で呼ばれていました。旧暦の81日ごろから食べられるということから、はっさく(八朔・「朔」は「ついたち」と読みます)という 名称がつけられました。

和歌山県は温暖で霜が降りにくく、八朔の栽培に適していることから、現在では八朔の生産量(出荷量)が日本一となっています。

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